一週間の気になるNews勝手にピックアップ
【転職・退職】 正社員の転職が最多、24年99万人 若手ほど賃金増加 正社員の転職が最多。過去最高の賃上げにもなり、ベースアップが企業の採用力にもつながりそうですね。
「静かな退職」40〜44歳が最多5.6% 全社員の2倍に 転職の一方で退職に関わるニュースも結構多い印象。「静かな退職」「退職代行」の記事が取り上げられています。 新卒の退職代行利用は入社3カ月に集中、理由は「話が違う」 モームリ調査
【広報】 経営者の95.2%が「広報は経営機能」に賛同 ただし、「期待」と「現実」に平均33.8ptのギャップ有り(PR TIMES) 「広報の定義」に関する意識調査、SNSでも話題になりましたね。 調査結果によると、広報責任者に最も求められているのは「広報専門知識」ではなく、「ビジネスパーソンとしての広い視座」。とても納得感のある内容でした。 マルチステークホルダーと向き合うポジションだからこそ、広報の専門知識に加え、経営や隣接領域を含めた多角的な経験と視座が求められるのだと、改めて実感しました。心してその役割に向き合わなければ、と背筋が伸びる思いです。
いよいよ新年度の4月!広報が今意識すること
新年度は、企業としても方針や組織体制が変わるタイミング。 広報としては、それを社外にどう伝えるかを考える時期です。
例えば以下のような事象について考えてみて何か発信できるネタはありそうでしょうか?
【事業の方向性】 今年度の着地 来年度の方針や目標 新しい取り組みやサービスの予定
【人の変化】 新入社員の入社 異動・昇格した人の想い チームの新しいチャレンジ
【国の法令や社会的変化】 上記に伴い自社サービスが影響を受けること
社内の変化にストーリーの種がたくさんある時期。 これらはすべて、オウンドメディアでの発信ネタになります! また、異動といえばメディア担当者も多く異動があります。 媒体の例えば日経womanさんは4/7号からリニューアルを行うようです。 担当者の異動やメディアのリニューアルなど、変化が多い時期。 ぜひこの機会に連絡を取ってみたり、変化をチェックしていきましょう!
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