2025.2.25配信

こんにちは、MICHIYUQの丸山です。
いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。

今週も、気になるニューストピックスを厳選してお届けします!

今回は、先日開催したPRイベントの経験から
「PRイベントで気をつけるべき4つのポイント」をご紹介
します。

少しでもお役に立てれば幸いです!


一週間の気になるNews勝手にピックアップ

「BtoBマーケ大賞2024」受賞企業座談会
受賞後に起きた変化は?

BtoBマーケ大賞2025のエントリーが始まっていますね!改めて昨年の受賞企業座談会の記事が公開されていました。参考になるのでぜひチェックください。
BtoBマーケ大賞2025特設サイトはこちら

若者から逃げるな、日本が失う3000兆円
パナ5割知らず:日本経済新聞

パナソニックを若者の半数が知らない。衝撃的な数値ですね。「国は老いる。企業も老いるのか。若者から逃げるな。未来へ種をまき続けよ。」という最後のメッセージは刺さりました。若者への訴求を目指す企業課題はよくよく直面しますのでこの辺りも広報活動では意識するべきポイントですよね。

駅がもはや百貨店に
JR東日本、宝の山SuicaでDXに先手

JTB、自ら観光地つくる 脱・旅行代理店へ400億円投資
JR=鉄道、JTB=旅行代理店など大手の既存イメージの脱却ニュースが続々。
企業の経営課題を逆手にとって、事業再構築し、大きいπを取りにいっていく取り組みの切り口はNewsになりますね。

脳科学で宣伝手法を革新
「ヒット確約?」に潜む胸騒ぎ

脳科学に基づき、商品の宣伝や販売策を練る「ニューロマーケティング」、面白いですね!

女性管理職535人が本音回答!「残業」よりも悩んでいることは
管理職になりたくないが5割。パーソル総研の調査結果から読み取る記事、参考になります。

えるぼし最高位(3つ星)取得!◆東京ガスの女性活躍推進の取り組み
電通、働き方改革の推進が評価され、女性活躍推進企業として「えるぼし認定」最高位の3つ星を取得
メルカリ、女性活躍推進企業として「えるぼし認定」最高位の3つ星を取得
各企業が、女性活躍推進企業として「えるぼし認定」したNewsが上がっています。女性活躍推進の具体的な取り組みは参考になりそうです。

働く女性の健康配慮、初めて明記 活躍推進法改正案
更年期症状や生理に伴う体調不良の女性社員をサポートすることを企業に求める女性活躍推進法改正案が国会提出されたとの記事。
厚労省の女性活躍推進法特集ページも今後法改正の流れをチェックしながら、企業の取り組み事例の情報提供も有効ですね!

【おまけ①】
アース製薬さんのInstagramのにおわせ投稿が話題!一見個人アカウントのような投稿が並ぶが実はどの投稿にも「スッキーリ!」が載っている。パッケージをとるとシンプルなインテリアになることも訴求、、面白いですね。
・公式X
https://x.com/EarthOfficialJP/status/1892129419193401436
・公式Instagram
https://www.instagram.com/earthofficialjp/

【おまけ②】
少し前の記事ですが、口頭として意識しておかなければいけない炎上について。
投稿やクリエイティブ、商品発表日に至るまで、人種差別表現がないか、文化や歴史認識において問題ないか、全方位の配慮が求められます。
ミセス「コロンブス」炎上を"初歩的"と笑えぬ理由


まもなく3/8国際女性デー!女性活躍×PR成功事例

3月8日は国際女性デー。女性活躍推進のメッセージを発信する絶好の機会です。国内外の成功事例を交え、女性活躍をPRに活かす方法と、この時期に発信したいメッセージのポイントを見てみましょう。


【事例①】
アートネイチャー、kiss me、Amazon、住友電工の連合による広告「バイアス、バイバイ」
「バイアス、バイバイ。」、国際女性デーにすべての人たちに向けたミモザ色のメッセージ


【事例②】
宝島社「次のジョブズも 次のケネディも 次のアインシュタインも、きっと、女。」
宝島社、ありがとう!女性に勇気与える言葉に賞賛の声

【事例③】
「国際女性デー」では、化粧品業界でも多くの企業がさまざまな活動への取り組みを発表
国際女性デー、コーセーやポーラなど化粧品・日用品業界も発信強化

【事例④】
3/8国際女性デーにおける2024年度のクリッピング記事一覧がDLできます。
【報道分析】「国際女性デー」の新聞・雑誌・Web報道を分析しました

国際女性デーに合わせて、企業が発信できるメッセージは多岐にわたります。
✔ 自社の女性活躍の取り組みを、具体的なデータと共に公開
✔ 女性社員のキャリアストーリーを記事化し、メディアやSNSで発信
✔ 社内外向けに、ジェンダー平等への取り組みを表明する
✔業界や企業間でコラボしイベントやキャンペーンを展開する

現在は、男女賃金格差や、女性の管理職等用、女性の健康配慮などテーマは盛りだくさん。
今年の国際女性デー、企業としてどのようなメッセージを発信しますか?
ぜひ参考にしてみてください!








直近のウェビナーご案内
 
日時:2月26日 (水)12:00~13:00
7,000人待ち行列のできる賃貸マンションを支えた広報の舞台裏!
【ゲスト】
・株式会社リブラン宣伝部課長
戸口 木綿子(とぐち ゆうこ)氏(Xアカウント:@yukotoguchi)

日時:3月6日 (木)15:00~16:00
地方企業のための広報実践術
地方ならではの視点とメディアアプローチ

【ゲスト】
・フリーランス/東北広報アソシエイツ(TOPRA)運営
押柄美樹(おしえ みき)氏(Xアカウント:@mikioca0)
・株式会社きなり代表取締役
奥野絵里奈(おくのえりな)氏(Xアカウント:@erinapple_pr)
・株式会社OKエージェンシー 代表取締役
小野木梨衣(おのぎりえ)氏(Xアカウント:@koho_ana25)



最後までお読みいただきありがとうございました。
次回のメルマガも、ぜひお楽しみに!

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